気仙沼のみなさんとともに
極上の魚の味を全国にお届けします
当社は1979 年に創業した鮮魚仲買業、加工業、及び廻船問屋業を営む企業です。「気仙沼のために貢献したい、気仙沼の味を届けたい」という思いを胸に、社員一同力を合わせて邁進し、創業40周年の節目で気仙沼魚市場における買付額で第1位を獲得することが出来ました。買い付けの目利き力に裏打ちされた、生出荷品、加工品の品質は高く、お客様から高くご評価いただいています。地元はもとより、他県および海外へも販路拡大中。
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鮮魚を全国各地へ出荷する仲買事業。
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当社自慢の逸品「かつおたたき」などを製造する製造加工事業。
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「鮮カツオ」水揚げ数量日本一を誇る巻き網船団との廻船問屋事業。かつお一本釣船。
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”気仙沼産”がブランドになっている「気仙沼めかじき」は年中通して水揚げされています。
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「生鮮カツオ」の盛漁期は、5月~11月初旬。水揚げ量は、1996年から不動の全国1位。
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良いものを買付ける力が
当社の事業の根幹です抜群の目利きと買付テクニックは偉才です。
良いものにこだわり続けたことで、お客様にも恵まれ、長いお取引を続けていただいています。
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若手や外国人も生き生きと頑張っています
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焼き加減は美味しさの秘密のひとつです
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良いものを多くの方々に
みんなの力で届けています工程管理、品質管理には余念がありません。早くから HACCP にも取り組みました。社員みんなで良いものを安心・安全につくり続けています。
美味しくなければ意味がない。「かつおたたき」用の設備やラインもオリジナルで構築。「ゆず風味の特製タレ」も古くから親しい企業さんと時間をかけて開発しました。
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大師丸が来てくれることは気仙沼の活性化にも繋がります
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物資を積み込んでくださるのは、みなさん地元の方々です
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気仙沼のために。
地元の皆様のお力も
大切な知的資産です国内有数の船会社が当社を選んでくれたことで、気仙沼港の水揚げ量の増加に貢献しています。船員さんに心地よい時間を過ごしていただけるよう
万全のサポート体制を心がけています。
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第16大師丸
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第12大師丸
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第31号大師丸
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第8号大師丸
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第6号大師丸
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第7号大師丸
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第11号大師丸
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第17号大師丸
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第18号大師丸
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第78号大師丸
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第23号海徳丸
第1号として認定を受けました!
MSC「海のエコラベル」は、水産資源と環境に配慮し適切に管理された「サステナブル(=持続可能な)漁業」で獲られた水産物の証です。
食品の国際化を背景に、原材料、製品などが国際的規模で流通し、また環境汚染、微生物による汚染等々の中で従来行っていた最終食品を検査する方式では危害を十分に防止することは困難になってきます。食べ物の安全性を確保するには、その工程・加工・流通・消費というすべての段階で衛生的に取り扱うことが必要となり、食品製造行程中に危害防止につながる重要管理点をリアルタイムで監視・記録していく「HACCPシステム」の考え方が国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である食品規格(Codex)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
事業内容
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鮮魚仲買
気仙沼魚市場に水揚げされた鮮魚を入札で仕入れ、工場で梱包または加工し各得意先へ出荷。
気仙沼魚市場における鮮魚買付額では2019年度・2020年度・2021年度・2022年度と4年連続第一位を獲得。
国内外へ販売中。 -
廻船問屋
漁船の入出港をフルサポート
相場を支えるのも問屋の使命
巻網船:大師丸
・2013年度より8年連続「鮮カツオ」水揚げ数量全国一位
・2017年度より4年連続「鮮カツオ」水揚げ数量全国一位
かつお1本釣り船:海徳丸・春日丸 -
加工食品
気仙沼市の水産加工業者初のMSC CoC認証取得!(※)
1995年に誕生した「かつおたたき」や「めかじき」等の希少部位を活用した加工品を販売中。
未利用資源の有効活用やイノベーティブな商品開発に注力。
(※)MSC CoC認証:持続可能な漁業でとられた天然の水産物を扱っている業者に与えられる認証 -
正肉加工
HACCP認定取得工場(※)
まぐろ類・カジキ類・サメ類をメインに数十種類の魚種を解体のプロフェッショナルが成形加工し全国へ販売しています。
(※)製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法に準拠している工場の事。