仲買兼魚問屋のプロが選別した
極上の魚を即日発送でお届けします!
気仙沼港は、日本でもトップクラスの漁獲量を誇る漁港です。
その中でも特に品質の良い鮮魚をプロが選別し、お客様のニーズにお応えします。
お取引先様にはオススメの入荷情報等を積極的にお知らせしています!
美容や健康にも
カツオの栄養素が効果的
魚の中でも特に高タンパク質で且つ低エネルギーなのでダイエットや筋肉強化にも最適
ビタミンB6はダメージを受けた細胞を補修してくれるのでくすみのない美肌つくりにも最適
EPA:血液サラサラにし血流を良くする。DHA:脳の働きを活性化させる。
カツオ由来のアンセリンには、疲労回復と尿酸値降下作用があることが最近の研究で分かったそうです。
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カツオ【鰹】
初鰹(ハツガツオ)
気仙沼港には例年5月中旬から6月ごろにかけて水揚げされることが多く、えさを求めてきているため脂が少なく綺麗な赤身のカツオを堪能できます。
とろかつお(戻り鰹)
10月ごろに冷たい海流である親潮にあたり、南下を始めるカツオを戻り鰹と呼びます。
親潮にあたるまでに十分にえさを食べているので、脂がのっており、大変おいしくなっています。
ただ最近は、海水温の上昇などもあり10月にならなくても「とろかつお」が揚がることもあります。 -
サンマ【秋刀魚】
サンマと言えば、秋の味覚を代表する大衆魚ですが、近年は大不漁に悩まされ大衆魚とは言えない高価な魚になりつつあります。
カツオ同様、気仙沼港での「鮮サンマ」の水揚げ量は全国有数であり、鮮度と型の大きさには定評があります。
例年10月中旬以降から12月頃まで水揚げが行われています。
サンマは、DHAやEPA、ビタミンB群など、健康と美容にいい栄養素が多く含まれています。
DHAやEPAは、血液をサラサラにし、中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があり、動脈硬化や血栓の予防に役立つといわれています。 -
メカジキ【女梶木】
気仙沼魚市場の水揚げ金額では第2位の魚種でありますが、全国1位の水揚げを誇ります。
古く江戸時代には「女家事喜」=「家内安全」として当て字で使用されるほど縁起モノの魚とされてきました。昨今では、水揚げ量も減少し高級魚扱いになってきており、晴れの日の魚として認知されてきています。また、宮城県のブランド化戦略食材として様々な企業が商品開発に力を入れている魚種です。刺身はもちろん、煮ても、焼いても、揚げても美味しくいただけます。
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キハダマグロ【黄肌鮪】
古くからの産地である高知、三重、九州などが近い関西でよく食べられていたもの。
最近では相模湾など関東でも豊漁で、都内でも見かける機会が増えている。また巻あみ漁船でも大漁に水揚げされる時もあり、ある程度の大きさがある物はやや高値となっている。
ツナ缶などの原材料としても重要で、世界的な食用魚。
回転すしでも人気の商品。